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『FINAL FANTASY XIIIの戦闘』を公開しました。

AM902 - FINAL FANTASY XIIIの戦闘


むりげーの5回目のお題、「FINAL FANTASY XIII」に参加して作りました。FF9しかしたことが無いので、FFの世界を知るため、FF13の公式サイトを見回し、足りない情報は補完して再現を試みました。

FINAL FANTASY XIII | SQUARE ENIX(音が鳴ります!)


なんか、一本道だとか、ボタン連打でクリアできるとかいろいろコメントを聞いたことがあったり、何気に連打だけじゃあクリアできないみたいなコメントもあったりで、何が正しいかよくわかりませんでした。分からないので判断・・・ということでがんばりました。まあ常識で考えて、ボタン連打でクリア・・・なんてゲームを発売するわきゃ無いので、「何気に連打だけじゃあクリアできない」みたいなコメントを採用しておきます。

最近のRPGって、単純に敵と味方が交互に行動・・・というわりには、大分戦闘フィールドをうろうろしている印象があります。ボタン連打でクリアできない + フィールドをうろうろってことは、味方が敵の方まで近づいていって、決定キーを押さないと敵を攻撃できないのではないかという特命リサーチ200X的仮説を立てて、実装開始。いやー、ちょっとFFから離れている間に、ずいぶんシステムが変わったんですねぇ。


FF13の公式サイトを見てみると、キャラクター紹介がありました。一覧を見てみると、英語がいっぱい!ちょっと、こんなにたくさん一挙に並べられても、どれがパーティーになるのか分かりません!頭?のまま適当に見ていくと、子メニューが現れて、横並びにキャラクターが表示されました!

その時私、気づいちゃったんです。カードゲームって、導入用パッケージとして構築されたデッキが売られてたりします。このキャラ紹介もそのシステムか!と。つまり、予め代表的なパーティー候補はまとめられてキャラ紹介されてるんですね!なるほど、これなら導入は容易い。

まとめられてるのはNORAとTHE SANCTUM。NORAは3人セットでした。FFってたしか同時に使える人数はMAX4人だったはず。なるほど、NORAは3人パーティを組んだ場合の例ってことか。THE SANCTUMは4人まとめられてます。う~ん、基本パーティーはこれでよさそうです。念のためキャラを見てみると、「ガレンス・ダイスリー代表」と。キタ「代表」。ゲームを代表するキャラってことか。まさに主人公。ちょっとシワが多いのは愛嬌ですね。

ということで、キャラはこの4人で確定です。


後は前述の戦闘システムにこのキャラ4人を乗っけたら完成!ということで、無事FF13の戦闘シーンの再現を、すばらしいクオリティで成し遂げることができました。


ご清聴ありがとうございました。