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自分用ライブラリのマップ当たり判定の仕様の再考察が必要になった

けど今は直しません。


昨日まではまっていた現象は、地面すり抜け阻止の仕掛けの障害でした。地面すり抜け阻止のため、判定オブジェクトの現在の座標からさかのぼって当たり判定を行い、さかのぼった先の当たり判定があれば座標をその位置に調整...ということをしていました。これは通常の地面の当たり判定の際にも有効で、普通に右移動するだけでさかのぼった先の当たり判定を実施、x座標調整をして移動距離が縮んでしまいます。ジャンプした場合はマップ当たり判定無しなので座標調整無し。本来のスピードで移動するので加速しているように見えると。

現状この座標調整を、本来の判定オブジェクトの座標を適用することで地面移動時の減速が起こらないようにしました。これは当初の仕様とは違っているわけで...。


この辺の座標調整を行うかどうか、フラグで管理するとかもろもろ後で考えようと思います。