書き物

技術とか作った物の話とか愚痴文句感想など

意外にFlashの頃から似たような事をしていた。

当たり判定を持たせたキャラグラフィックを作りましたが、当たり判定の領域を設定できるようになったとしてもまだこの手の判定をするには不十分でした。

攻撃当たり判定領域とダメージ当たり判定領域が設定できたので、自分の攻撃当たり判定と敵のダメージ当たり判定が触れているかどうかの判定はできましたが、この時当たった攻撃の威力はどのように敵に伝えればいいのやら。攻撃によってそれぞれ設定しなければならないのですが、適当にリストにするなんてことはあまり綺麗なやり方じゃありません。複雑すぎて留年しそうですが、いいこと思いつきました。

昨日作った当たり判定領域のスプライトですが、このスプライト自体に攻撃力もろもろのパラメータを持たせてやればうまいこといきそうです。Spriteを継承したAttackHitAreaクラスでも作りましょうか。

「継承」とか真新しいイメージがありましたが、「AMF」の頃にしていた当たり判定領域と、当たり判定の処理でも似たようなことをしていたことに気づきました。適当な四角いムービークリップを作って、その中のフレーム1に「onEnterFrame = function() {};」でごちゃごちゃしていて、外部から攻撃力を指す変数にそれぞれ値を代入して設定していました。結局根本的な考え方は似たようなものですね...。

最近自分で自分の文章を読んでみて意味が分からないのですが、気にしない。