今作の反省、まとめ
『AMF』が昨年の集大成であることは間違いないですが、
やはり作っている途中や公開後に気づいたりご意見をいただいたりして、
反省点はそれなりに多いです。
新企画を考える上で、特に次からは最低限考える必要があるものを
メモのごとく列挙してみます。
- 設計が甘かった。(計画性がなかった。)
- ゲームバランスが荒い。(テストプレイ不足。)
- CPU頭悪すぎ。(僕の能力不足)
1は、前からずっと思っていました。
でもまったく実行できず。
今回こそはッ!(切実に)
2は、今回は時間がありませんでした。
というのは言い訳なのでまずいです。
実際時間はなかったですが、もうすこし効率よく作れば、
十分テストする時間はとれたはずです。
〆切ありの状況がはじめてだったので、
これを機に今後気をつける必要があります。
3は、ラスボスや、特殊な敵以外の
CPUの頭がとても納得できる出来ではなかったことです。
原因は、必殺技を自由に設定できることによって、
単純に効率の良い攻撃をさせる頭を作ることができませんでした。
一応割り当てた必殺技によって、当たるようなタイミングで
発動するようにはしているのですが、
場合によって、まったく攻撃しなくなったり、
防御ばかりして、戦闘のテンポを下げる結果となってしまいました。
こちらも時間がなかったことは確かですが、
市販のゲームなりでもっと研究してみる必要があります。
とりあえず列挙してみましたが、
気づいていない問題点は山盛りの予感です。
まずはこれらを肝に銘じようと思いました。
そろそろ忙しい時期にさしかかりそうなので、
企画の進行は超スローペースになることが予想されます。